コーチングのスキルをアップしたいと思っても、どのようなトレーニング方法があるか分からないという方は多いのではないでしょうか?

コーチングは習得するまでが難しいといわれているため、スキルアップに効果的なトレーニング方法を知っておくと、効率よくスキルを習得できます。

そこでこの記事では、コーチングの根幹となる要素や必要なスキルをふまえて、効果的なトレーニング方法を詳しく解説します。

仙道
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コーチングが難しいといわれる理由

コーチングのトレーニング方法についてお伝えする前に、まずは、「コーチングが難しいといわれる理由」について紹介します。

コーチングが難しいといわれる理由には、さまざまな要因がありますが、以下がその一例です。

  • 何のスキルをどの順番で取得すればいいのかが分からない
  • 会話をどのように組み立てていけばいいか分からない
  • 「傾聴」や「質問」をしながら「信頼関係」も作るなど、一度に複数のことを意識できない
  • 会話が予想外の展開になるとパニックになる
  • そもそもトレーニングをする場がない

プロレベルのコーチを目指すのであれば、とにかく多くの経験を積み、無意識に適切な言葉を選べるようトレーニングする必要があります。

しかし、上司から部下など、コーチングを活用した職場でのコミュニケーションを目的にするのであれば、完璧を目指す必要はありません。

多くのスポーツに型があるように、コーチングにも根幹となる要素や最低限必要なスキルが存在します。まずは、この記事で紹介する基礎やトレーニング方法を参考に、少しずつコーチングスキルを身につけていきましょう。

コーチングとトレーニングの違い

トレーニングは、train(列車)が語源だといわれています。列車は敷かれたレールのうえを目的地に向かって進んでいくため、トレーニングはある程度マニュアル化されたものを指します。

例えば、知らなかった知識を習得してアウトプットできるようになることや、決まった動作をあらゆる状況下でもできるようになるのがゴールです。

一方でコーチングとは、coach(馬車)が語源といわれています。目的地がトレーニングと同じ場合もありますが、レールや決まった道がありません。

道を選ぶのはクライアント次第のため、予想より早く到着する場合もあれば、遠回りになってしまうこともあります。

コーチングの役割は、クライアントが自分の力で道を見つけて進んでいけるようにサポートすることです。また、トレーニングは一対複数でも可能ですが、コーチングは基本的に一対一で行われます。

コーチングの根幹となる要素

コーチングには、クライアントとの関わり方の基本があります。これは「コーチングの根幹となる要素」と呼ばれており、あらゆるテクニックよりも重要です。

コーチングでは基本となるマインドを理解しておかない限り、小手先のテクニックとなってしまい、理想の結果にはつながりません。

ここからは、コーチングの根幹となる3つの要素を解説します。

仙道
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双方向

コーチングにおける双方向の定義は、コーチとクライアントが対等の立場でコミュニケーションをすることです。

上司と部下、先生と生徒のような上下関係ではなく、クライアントがコーチに対等な意見をいえる状況を作らなければなりません。

例えば、「こうしろ」とコーチが命令するのではなく、「私はこう思っているが、あなたはどう思う?」というように、相手の意見を聞くことが重要です。また、「仮に〇〇できるとしたら?」など相手に気づきを与え、自発的な行動を促します。

コーチがクライアントの話す内容を整理するのは必要ですが、アドバイスをしてはいけません。あくまでもクライアントの頭の中を整理するための質問や問いかけを行い、自分で気づくプロセスを手助けすることがコーチの役割です。

継続性

コーチングにおける継続性の定義は、コーチとクライアントが一定期間継続してコミュニケーションを取る関係性のことです。コーチがクライアントに対して一つの気づきを促せたとしても、そのモチベーションは長く続きません。

例えば、クライアントが自分の目標につながるアクションプランを見つけたとします。何日かは集中して取り組めたとしても、しばらくすると気が散って他の方法に目移りする可能性もあります。

コーチはクライアントの行動を観察し、その行動が目標に向かっていなければ、適切なフィードバックをしなければなりません。

また、クライアント自身は、自分が正しい方向に向かっているか不安に感じることもあるでしょう。コーチはクライアントに対して定期的にコミュニケーションを行い、勇気づけを行う必要があります。

個別対応

コーチングは、基本的に一対一の個別対応です。ティーチングのように知識やスキルを教える方法とは異なり、その人にあったコミュニケーションが求められます。

例えば、「なぜ〇〇をやらなかったのですか?」と質問した場合、クライアントによっては責められていると感じることがあります。このような問いかけをすると、クライアントが心を閉ざしてしまうこともあるでしょう。

コーチは、クライアントの価値観や性格を理解することが重要です。結果だけを見るのではなく、「クライアントを理解したい」という気持ちを持ってコミュニケーションを取る必要があります。普段の発言や行動をよく観察し、やる気を引き出す言葉選びを意識しましょう。

関連記事:ティーチングとコーチングの違いは?活用例とメリット

コーチングに必要なスキル

前述のとおりコーチングには、「双方向・継続性・個別対応」をベースにしたコミュニケーションが欠かせません。また、これらのマインドを理解するうえで、以下3つのスキルが役立ちます。

  • 傾聴スキル
  • 承認スキル
  • 質問スキル
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傾聴スキル

傾聴スキルとは、クライアントの背景や目的にまで耳を傾けることです。「なぜそう思っているのか?」「その行動をする目的は?」などの質問は、相手を理解することにつながります。

例えば、傾聴スキルの一つに、「聴くことに集中する」というものがあります。なぜなら人は話しているときに相手のことが見えなくなるからです。コーチはクライアントの表情や声色の変化をしっかり観察するためにも、「聴く80:話す20」の割合がよいといわれています。

また、「ちゃんと聴いていますよ」と相手にサインを送ることも大切です。そうすることで目線や表情などから相手が安心し、話しやすい雰囲気にできるでしょう。

承認スキル

コーチングでは、主に3つの承認スキルを使います。

1つ目は、クライアントの存在を認めることです。例えば、「〇〇さんのおかげ」「〇〇してくれてありがとう」など、クライアントが「自分は役に立っている」という実感を持つことでモチベーションアップにつながります。

2つ目は、プロセスを認めることです。例えば、「〇〇のやり方は以前よりも効率がいい」など、クライアントが過去と現在との変化を認識できると、成長を実感しやすいでしょう。

3つ目は、成果を認めることです。周りから見ると成功だと思うことも、本人は気づいていないことも少なくありません。コーチは大きな成果だけではなく、小さな成功も見つけてフィードバックするのがおすすめです。クライアントは「ちゃんと見てくれている」と感じ、コーチへの信頼につながります。

質問スキル

コーチングにおける質問スキルは、一般的な質問とは異なります。一般的な質問では、「自分が知りたいこと」を質問するのに対し、コーチングでは「クライアントの視点を広げること」を目的とします。

例えば、「あなたは今、どのように感じていますか?」というのは、クライアントの現状を把握するための質問です。また、「今の状態を他の人から見たとき、どう感じますか?」という質問では、クライアントが自分の状態を客観的に見ることができます。

このように、コーチがクライアントの状況を観察し、適切な質問を行うことが大切なのです。慣れるまでは難しく感じるかもしれませんが、質問をすることで双方向のコミュニケーションにつながり、信頼関係にもつながります。

関連記事:コーチングに必要なスキルとは?3つの基本スキルを徹底解説

コーチングのスキル向上のためのトレーニング方法

それでは実際に、コーチングスキルを向上させるトレーニング方法を解説します。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分の目指すレベルにあった方法を選んでみてください。

コーチングの本を読む

コーチングの基礎について知りたい場合は、コーチングに関する本を読むのがおすすめです。いきなり研修に参加するのはハードルが高いと感じる方も、本であればコーチングの全体像を学べます。

本を読むメリットは、いつでもインプットできることです。初心者であれば、コーチングの基本を学べる本を数冊読むとよいでしょう。実際の対話例などが載っている本も、実践で使いやすいのでおすすめです。

一方で、本によるインプットは、分からない点について質問できないのがデメリットです。最初から専門的な書籍に手を伸ばしてしまうと挫折につながりやすいため気をつけましょう。

コーチングの研修に参加する

コーチングの研修では、コーチングの知識や実践的なスキルを体系的に学べます。分からないことを質問できるため、よりコーチングに関する知識を深めたい人におすすめです。

実際に参加者同士でコーチ役、クライアント役をすることもあり、実践に近い形で練習できるのもメリットです。

ただし、研修に参加して満足してしまい、スキルアップにつながらないことも少なくありません。研修に参加する際は、「参加後に何ができるようになりたいのか?」を意識するようにしましょう。

コーチングの資格を取得する

実践的なコーチングスキルを習得するには、コーチングの資格を取得するのも一つの方法です。

専門的な知識が体系的に学べるうえ、コーチングスクールに通う形式であれば実践経験も積めます。その場合、同じ目的を持つ人たちと一定期間取り組むことになるため、コーチングで結果を出したい人に向いています。

デメリットは、ある程度の費用がかかることです。資格取得まで期間も必要なため、コーチング上級者を目指す人向けともいえるでしょう。

ロールプレイングを行う

ロールプレイングを行うのも、コーチングスキルの上達におすすめです。メリットは費用がかからず、いつでも行えることです。ロールプレイングを行う人同士のコミュニケーションも円滑になるため、目標の共有なども図れます。

デメリットは、フィードバックのレベルによって上達が左右されることです。フィードバックをする人がコーチングの根幹となる要素やスキルを理解していないと、逆効果につながることもあります。

また、コーチングの手順が体系化されていないと、真面目に取り組んでもらえないことも少なくありません。

コーチングトレーニングの手順

ここでは、コーチングのトレーニングについて、「何から始めたらいいか分からない方」という方に向けて、始める際の手順を解説します。

ステップ0. 準備をする

まずは、現状と理想の姿を明確にします。紙やノートを使い、「左が現状、右が理想の姿」となるように、紙の中央に左が鋭角、右が直角の三角形を描いてみてください。

左(現状)から右(理想の姿)に上がっていくイメージです。

ステップ1. 悩みやテーマを聞く

準備ができたら、次に悩みやテーマを聞きます。コーチングでは何かしらの課題を解決するために、目標設定をします。

例えば、「今、解決したいことは何ですか?」と質問をすることで、未来の理想像をイメージしやすくなります。

また、「今、困っていることは何ですか?」などの質問で、現状を認識してもらうのも有効です。

ポイントは、シンプルな質問を心がけることです。クライアントが自分で考えて言葉にできるように意識しましょう。テーマが明確になったら、紙の左上に記入します。

ステップ2. 現状の課題を聞く

テーマが決まったら、現状の課題に踏み込んでいきます。5W1Hを意識して、できるだけ具体的に応えてもらうようにしましょう。

例えば、「〇〇が課題とのことですが、具体的には?」などと質問します。クライアントの言葉が出てこないときは、以下のように質問するのもよいでしょう。

  • いつ問題が起こったのですか?
  • どこで問題が起こったのですか?
  • どのように問題が起こったのですか?
  • その問題には誰が関係していますか?
  • 問題が起こったとき、どんな声が聞こえましたか?
  • 問題が起こったとき、どんな感じがしましたか?

課題が具体的になったら、紙の左下に記入します。

ステップ3. 目標や望ましい姿を聞く

現状の次は、目標や望ましい姿を聞くことです。現状のヒアリングと同様で、5W1Hを意識して質問しましょう。

例えば、「理想の状態はどのようになったとき?」などと質問します。以下のように、できるだけ具体的に聞くのも有効です。

  • それはいつ達成したいですか?
  • それはどこで達成できていますか?
  • それはどのように達成していますか?
  • それは誰と達成したいですか?
  • それが達成できたとき、どんな声が聞こえていますか?
  • 理想の状態になったとき、どんな感じがしますか?

目標や望ましい姿がイメージできたら、紙の右上に記入しましょう。

ステップ4. 現状と目標とのギャップを聞く

現状と理想の姿が明確になると、その間にギャップが生まれます。そのギャップを他の言葉に言い換えると、現状に対する居心地の悪さです。

ここでは、目標を達成するうえで、できていることとできていないことを明確にします。

例えば、「理想の状態が10だとして、現状は何点ですか?」などと質問します。または、「理想の状態に対して、どのようなギャップを感じますか?」などと質問するのもよいでしょう。

これらの質問をすると、クライアントは理想の状態に対して現状に点数をつけやすくなります。何割くらい達成しているかが分かれば、これから取り組むことに気づきやすくなるでしょう。

聞いた内容は、紙の右下に記入します。

ステップ5. ギャップを埋めるための最初の一歩を聞く

最後に、ギャップを埋めるための最初の一歩を聞きます。現状と理想の姿が明確になっても、行動しなければ何も変わりません。できるだけ理想のイメージを持ったまま、具体的なアクションに落とし込んでいきましょう。

例えば、「今日からできることで、何を始めますか?」と質問すると、最初の一歩を踏み出しやすくなります。変化を起こすには「行動した」という体験が重要なので、できるだけハードルを下げたアクションにするのがポイントです。

最初の一歩が決まったら、紙の右側に記入します。

仙道
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コーチングのトレーニングで使える質問例

コーチングでは、目標達成に必要な答えはクライアントの中にあると考えます。これを前提に会話をする際、質問が重要です。

ここでは、コーチングのトレーニングで使える質問例を紹介します。大きくわけて4つの場面で使いやすいものを厳選していますので、ぜひ参考にしてください。

アイスブレイクで使える質問例

アイスブレイクとは、コーチの質問に対してクライアントが本音を話しやすい雰囲気を作ることです。いきなり本題から始めるとクライアントは身構えてしまい、本来の目的を達成できません。クライアントの緊張を解くことは、信頼関係を作るうえで最初の関門となります。

アイスブレイクでは、自己紹介や雑談がメインです。

  • ご出身はどちらですか?
  • どのような仕事をされていますか?
  • 最近夢中になっていることはありますか?
  • 仕事以外ではどんなことをして過ごしていますか?
  • 周りからどんな人といわれることが多いですか?
  • 最近印象に残ったことはありますか?
  • 今回のセッションを始める前に、何か質問はありますか?

この他に、守秘義務について話すのも有効です。「ここでのお話は誰にも口外しませんので、安心してお話ください」と一言添えるだけで、クライアントは安心するでしょう。

目標設定で使える質問例

目標設定もコーチングにおいて、重要な部分です。目標設定が明確でないと、どんな行動もゴールに近づきません。コーチングでは最も時間をかける部分であり、質問のスキルが鍵となります。

目標設定では、主に「広げる・絞る・深める・イメージさせる」4つの質問を使います。以下は一例です。

1.広げる質問

  • 他にはどんなものがありますか?
  • もし何でもできるとしたら?
  • 周りが反対しないとしたら?

人は思い込みによって「できない」と感じていることが少なくありません。広げる質問には、可能性に意識を向ける役割があります。

2.絞る質問

  • その中で一番達成したい目標は?
  • もし今年が最後であるなら、何にチャレンジしたいですか?
  • 取り組んでいる姿を想像して、一番やってみたいことは何ですか?

広げる質問で出てきたことを、セッション中に全てできるわけではありません。そのため、絞る質問を行い、最も達成したい目標を明確にしていきます。

3.深める質問

  • それを達成しようと思ったきっかけは?
  • 誰と達成したいですか?
  • どこで達成したいですか?
  • どのくらい達成したいですか?
  • いつ達成したいですか?

目標が絞れたら、達成できたことを他の人から見ても分かるように具体的にしていきます。

4.イメージさせる質問

  • 達成したらどんな気持ちになりますか?
  • 達成したら何をしたいですか?
  • 達成したとき、周りは何と声をかけていますか?
  • 達成したら周りにどんな影響を与えそうですか?
  • 達成したらどんな一日を過ごしていますか?

目標達成後のイメージは、できるだけ五感で感じられるものが有効です。人によって五感の得意・不得意があるため、「視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚」に関係するさまざまな視点から質問するとよいでしょう。

現状把握で使える質問例

現状把握では、クライアントの目標に対して、できている部分とできていない部分を明確にします。

クライアントは自分の実力を過小評価、または過大評価していることがあるため、できるだけ数値化するようにしましょう。具体的には、以下のような質問を行います。

  • 理想の状態が100点だとして、今の状態は何点ですか?
  • その点数は、何ができているからつけた点数ですか?
  • 何ができれば点数が上がりそうですか?

現状の数値化の他に、クライアントの強みや経験を棚卸しすることも大切です。以下の質問も織り交ぜながら、目標達成に生かせる才能を見つけましょう。

  • 理想の状態を目指すうえで、生かせそうな経験はありますか?
  • 目標達成において、自分の強みを生かせるとしたら?
  • 目標達成に協力してくれる人は誰ですか?

行動設定で使える質問例

目標を決めて現状を理解できたら、実際の行動につながる質問をします。以下の質問を参考にしてみてください。

  • 目標に一歩近づくために、今すぐできそうな行動は?
  • どれが一番取り組みやすそうですか?
  • その中で最も効果がありそうなものは?

このように、やることが具体的にできたあとは、5W1Hの質問を使い、クライアントの行動を把握できるようにしましょう。

  • 一日にどのくらいやりますか?
  • それは誰と一緒にやりますか?
  • いつまでにやりますか?
  • 具体的には何から始めますか?
  • どこでやりますか?

より具体的な行動設定をクライアント自身が決めることで、目標までぶれずにゴールに到達しやすくなるでしょう。

トレーニングでコーチングスキルを高めて相手の気づきを引き出しましょう

この記事では、コーチングの根幹となる要素と、必要なスキルについて解説しました。

コーチングの上達のためにトレーニングは欠かせませんが、コーチングの基礎となるマインドを理解していないと小手先のテクニックになってしまいます。

マインドやスキルを習得するまでは大変ですが、コツをつかめば双方の成長につながるでしょう。

コーチングを導入しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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